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関西にいながらにして
世界と繋がることができる面白さ

貿易関連業務

神戸支店 業務部輸入課 2018年入社
剱持 祥太 Shota Kenmochi 経済学部 経済学科卒
My Career
  • 2018年4月 大阪支店 業務部 輸出課へ配属
  • 2022年10月 神戸支店 業務部 輸入課へ異動
  • 現在に至る

志望動機

海外と関わる・社会を支える・地元関西をベースに活躍できるといった点から、藤原運輸を志望しました。
入社の決め手は、面接で常務と部長の人柄に惹かれたことです。最後にかけられた「入社判断はあなたが決めてください。去る者は追わず、来る者は拒みません」という言葉に、お二人の人への思いやりと懐の深さを感じたんですね。この会社ならのびのびと、自分らしさを失わずに働けるのではないかと感じて入社を決めました。

仕事とやりがい

輸出入の貿易事務に携わっています。主な顧客はメーカーや商社、輸送仲介業者で、国内や海外への物流をサポートしています。国をまたぐ物流には、運送・保管・港湾作業・通関・保険手配などさまざまな工程がありますが、弊社は港湾作業や通関業務のみを依頼される場合もあれば、上記全てを一貫して担当することもあるのでやりがいがあります。

思い出深いのは、入社間もない時に担当したベトナムへの機械輸出の一貫手配です。知識も経験もおぼつかない状態での挑戦だったのですが、先輩にアドバイスいただきながら顧客や関係各社と密に連絡を取り合い、さまざまな障壁を乗り越えることができました。このときの刺激的な経験が、その後の自信につながったと感じています。

実現したい夢

顧客のサプライチェーン、つまり原料や部品の調達から販売に至るまでの一連の流れを、より良いものに改善していくことです。誰かにシワ寄せがいくサプライチェーンは、持続不可能で好ましくありません。ですから可能な限り関係者を巻き込みながら意思疎通を図り、対等で良好なサプライチェーンを構築したいと考えています。

藤原運輸には、あらゆる貨物を取り扱ってきた経験とノウハウがあります。その引き出しを活かしつつ、私自身もさらなる知識と経験を身に付けることで、あらゆる物流を持続可能なより良い環境へとコーディネートできるようになりたいです。またこう考えられるのも、藤原運輸がチャレンジを歓迎する会社だからだと思っています。

応募者へのメッセージ

物流業界の舞台は世界であり、全業界に関わると言っても過言ではありません。非常に社会的意義のある、ダイナミックな業界です。世界と関わる仕事や、社会の動きに関心がある方は、ぜひ弊社の会社説明会に足を運んでみてください。

OFF TIME

ジムに行ったり、友達とスポーツを楽しんだり、家で読書したりと、メリハリのある休日を過ごしています。弊社には資格手当もあるので、最近は通関士試験やTOEICの勉強もしています。

1日のスケジュール

8:30出社
メールチェックおよび進行中の案件を進めます。
10:00現物検査
農林水産省の許可が必要な輸入貨物の現物検査に立ち会います。
12:00昼食
宅配弁当を食べたり、オフィス近くの飲食店でお昼休憩。
13:00運送・作業依頼
お客様の書類をもとに、関係部署や各社に運送・作業の依頼を行います。
15:00来客・顧客訪問
船積状況の確認、課題共有や世間話もします。
16:00書類チェック
当日の運送手配の確認と、翌日の通関手配の確認。
17:00課内ミーティング
顧客動向を共有し合い、今後に向けた作戦会議を行います。
18:00退社
お疲れさまでした。