社員インタビュー
通関課
大阪支店
業務部通関課
Taniguchi Mari
谷口 真理
勤続年数:5年
仕事をしていて一番成長したなと思うところを教えて下さい。
入社当時は通関の仕事がどういったものかあまりイメージも持っていませんでした。今では輸出入ともにさせて頂き、月末には大型貨物の申告書類の作成もさせて頂いています。
まだまだ知識不足で一人前ではありませんが、通関課の戦力になりたいと思いながら日々仕事に取り組んでいます。
入社前と入社後で会社への印象が変わった点はありますか?
想像していたよりも先輩の方や上司の方とは話しやすい環境だと初めに感じました。分からないこともすごく丁寧に教えていただいて、聞きにくいと感じたことは一度もなかったです。どなたも話しやすく、女性社員はみんなでお昼休憩を取っています。
上司や先輩と上手く信頼関係を築く方法はありますか?
通関課の仕事柄、迅速かつ正確に業務をこなすことを求められます。申告控の正確な作成は必須であり、最終チェッカーの上司からの指摘が多いと、やはり上司の信頼を損ねることにもなりかねないので、どんな忙しいときでも上司からの指摘ができるだけ少ないよう、日々模索しながら取り組んでいます。
仕事でミスをしないための工夫や、自分なりに気を付けていることはありますか?
申告控のダブルチェックと申告前の最終チェックは自分自身で行っています。また、申告前にバタバタしないように早めに書類作成に取り組み、申告日まで余裕がある案件は解説書を読んで調べる時間を多く取るようにしています。
入社の決め手はなんですか?
私が会社を選ぶ中で一番重要としていたのが福利厚生です。子供を産んでからも仕事を続けたいと考えていたので、会社説明会の時に、そういった制度があり、実際に時短勤務等を使いながら仕事に復帰している人も多くいるという話を聞き、この会社に決めました。実際入社してみて多くの女性が戻ってこられているので、私も制度を利用しながら働きたいと考えています。
女性として働く上で、働きやすさを感じるとすればどんな点に感じますか?
産休・育休から時短や有給休暇を使いながら仕事復帰される女性がたくさんいます。また、通関課では正確性が求められるという仕事柄、現在、課員の半分が女性です。仕事内容も男性・女性関係なく、それぞれ責任のある仕事ができるので働き甲斐があります。
<藤原運輸>の社員